リンク先は以下のようになっていてSamplesのmoreをクリックすると全体がでてくる。
今回は練習がてら、GSM703186 Sox2 ChIP-seq, Oct3/4KO Day0とコントロールにGSM703191 Sox2 ChIP-seq, Sox2KO Day2を使う。GSM703186 Sox2 ChIP-seq, Oct3/4KO Day0のデータをダウンロードするのでGSM703186をクリックし、下部へ移動すると
すでに著者らが解析済みのファイル(BW : BigWig形式)とシーケンサーから吐き出されただけのデータがあり、今回はSRX057755をダウンロードする。ただ、NCBIからこのままダウロードする事も可能だが、前回も言った通り(SRA Toolkitのインストール).SRA形式からいちいち変換しなくてはならない。しかし、DDBJのDRAならfastq形式であると言う事を聞いたので、DRAからダウンロードする。SRX057755とググればトップにでてきた。
リンクをクリックすると以下のようなページに飛ぶ。
FASTQと書いてあるところからダウンロードできるのだが、safariを使っている場合は、うまく出来ないので、ここからはターミナルで行う。ターミナルを開いてsrcに移動する。lftpと打ってから、FASTQのリンクをドラッグアンドドロップする。
リンクをクリックすると以下のようなページに飛ぶ。
FASTQと書いてあるところからダウンロードできるのだが、safariを使っている場合は、うまく出来ないので、ここからはターミナルで行う。ターミナルを開いてsrcに移動する。lftpと打ってから、FASTQのリンクをドラッグアンドドロップする。
lftp ftp://ftp.ddbj.nig.ac.jp/ddbj_database/dra/fastq/SRA035/SRA035367/SRX057755とすると
cd 成功、cwd=/ddbj_database/dra/fastq/SRA035/SRA035367/SRX057755 lftp ftp.ddbj.nig.ac.jp:/ddbj_database/dra/fastq/SRA035/SRA035367/SRX057755>となるのでlsで中身を確認する。
lftp ftp.ddbj.nig.ac.jp:/ddbj_database/dra/fastq/SRA035/SRA035367/SRX057755>ls -rw-r--r-- 1 51005 51005 723342854 Nov 1 05:09 SRR185892.fastq.bz2fastqファイルが見つかったのでこれを転送する。
lftp ftp.ddbj.nig.ac.jp:/ddbj_database/dra/fastq/SRA035/SRA035367/SRX057755>get SRR185892.fastq.bz2とすると転送が始まる。wgetでは無い事に注意。転送がおわったらexitすればftpから戻って来れる。 あとは解凍するだけ。~/local/shareというディレクトリを作成してここに解凍する事にする。だけど、bunzip2で解凍先を指定する方法がわからなかったので、とりあえずsrcで解凍ほんで~/local/shareにコピーしてSox2_ChIP-seq_Oct3_4_KODay0.fastqにリネーム
cd src/ bunzip2 -d SRR185892.fastq.bz2 cp ../local/share cd ../local/share/ mv SRR185892.fastq Sox2_ChIP-seq_Oct3_4_KODay0.fastq ls Sox2_ChIP-seq_Oct3_4_KODay0.fastq同様のステップをSox2 ChIP-seq, Sox2KO Day2のデータも行った。 これでfastqcにかけられるところまできた。
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